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6~11か月 |
妊娠から出産 | 0歳 | 1歳 | 2歳 | 3歳 | 4歳 | 5歳 |
指先が器用に
足の力が強くなると、たっちが上手になり、あんよができる子も出てきます。
指先もますます器用になり、握るように持っていたペンも、しっかりと持てるようになってきます。細かい指先を使った遊びは、脳の発達も促します。上手くできたときは、できるだけ褒めて、やる気を出させてあげましょう。
次第にあんよができるように
1歳前後であんよができるようになった子は、遠くまで歩けるようになります。個人差がありますので、あんよは1歳6か月まで様子を見てみましょう。
言葉の理解も進みます。積極的に話しかけてあげましょう。
手先を動かす遊びで脳に刺激を
あんよが上手になり、興味のある方へどんどん歩いていってしまいます。目を離さないようにしましょう。
手先もますます器用になるので、お絵かきを楽しめるようになります。お絵かきは、想像力が豊かになり、指先を動かすので、脳にも良い刺激となります。どんどんやらせていきましょう。
遊びにも変化が
たっちや、あんよがゆっくりだった子も、次第によちよち歩きをはじめます。
好奇心が旺盛で、興味のあるものに自ら向かっていきます。指先が器用に動かせるようになるので、積み木遊びや、おままごとなど、室内での遊びにも変化がみられるようになります。
絵本に興味がでてくる頃
公園の遊具で遊ぶなど、体全体を動かす遊びにバリエーションが出てきます。危険がないかしっかりと見守りましょう。
また、絵本への興味も出てきます。ストーリーを理解することはまだ難しいですが、描かれている絵には反応するので、ひとりで絵本を眺める姿も見られるかもしれません。「ママくるアイランド」の絵本島の絵本は、音声が流れ、ページも自動でめくられます。お子さまひとりでもお楽しみいただけます。
お友達との接し方がわからない
自己主張がより強くなり、気に入らないことがあると泣きわめくこともしばしば。
外で遊んでいて、同じくらいの子どもと接する機会も増えてきますが、ほかの子どものおもちゃを奪ったり、体を叩いたりと、トラブルも多くなります。毅然とした態度で接しましょう。
【幼児学習に思うこと】
幼児学習と聞くと、年齢より進んだ勉強をすることだと思ってしまいがちです。ですが、幼稚園で九九の勉強をしたこと、幼少期に英会話の勉強をしたことなどせっかく頑張ったのに、小学生になってほとんど覚えていないという経験はありませんか?
幼児教育とは成長が著しい時期に、脳に刺激を与え、柔軟な考えを育むことと思います。その場で一時的な成果を出すというよりも、集中力や、発想力など今後の人生でいろんなことを学ぶにあたって、効率の良い考えを身に着ける為に、脳の細胞を活性化させてあげること、それが目的と思います。
その場の結果にこだわらず、自分で考える機会を与えてあげること、それがとても大切なのではないでしょうか?
ママくるアイランドでは子供の考える力を育む様々なサービスを用意いています。
今後の人生できっと大きな意味をもっていると願って作成しています。是非一度お試し下さい。
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