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子育てに悩みはつきものです。
そんなママを助けてくれる便利な育児グッズを紹介します。


マタニティグッズ

ボディマッサージクリーム

妊婦さんが抱える悩みの一つに妊娠線があります。2人に1人の割合でできると言われ、妊娠線ができる部位も個人差があるので、出産を終えるまで気づかないこともあります。 一度あとが残ってしまうと、どれだけお手入れをしても消えることのない妊娠線。 そんな妊娠線を残さない為にも、妊娠4~6か月頃からボディマッサージクリームを使って毎日マッサージをしましょう。

マタニティウェア

ワンピースタイプになっていて、お腹周りの締め付けが少なく、ゆったりとした着心地からつわりの時期にも重宝します。 産後兼用タイプのものであれば、スナップボタンで簡単に授乳ができる作りになっているものもあります。 様々なタイプ、デザインマタニティウェアが出回っているので、お気に入りを探してみましょう。


腹帯、妊娠帯、マタニティガードル

お腹の冷えを防ぎ、お腹を支える役割があります。妊娠5か月頃から着用を始めます。 布をお腹に巻くタイプの腹帯、筒状の帯でお腹を包む妊娠帯、お腹とお尻を下から支えるタイプのものがマタニティガードルとよばれます。

マタニティブラジャー、ショーツ

妊娠初期から胸はどんどん大きくなり、これまでのブラジャーではきつくなります。 つわりの症状の際には、下着のワイヤーやゴムの食い込みが不快感をあおります。 マタニティブラジャーやショーツにはワイヤーが入っていないので、つわりも楽になります。更に産後の授乳の時にも使えます。

抱き枕

妊娠後期になってくると、お腹の重みで仰向けでの睡眠が取りにくくなります。 そこで、抱き枕を使用することで横向きの寝姿勢を安定させて安眠することができるようになります。



子育てグッズ(室内)

ベビーソープ

赤ちゃんはよく汗をかきます。肌が弱いので、簡単にあせもが出来てしまいます。 毎日のお風呂で肌を清潔に保つことが大切ですが、大人と同じボディーソープでは刺激が強いので、無添加、無香料、無着色のベビーソープを使いましょう。 あせもができやすい個所は首回りや、ひじ、ひざの内側です。夏場は特に気を使って洗ってあげましょう。 ベビーソープは基本的に、赤ちゃんのからだを洗うために作られています。 顔を洗うこともできますが、優しく洗った後にベビーローションなどで潤いを補うようにしましょう。 髪の毛を洗う際にはベビーシャンプーを使います。 ベビーソープでも洗えますが、髪の毛がきしむ場合もあるので、ベビーシャンプーの使用をおすすめします。

おしゃぶり

歯並びや噛み合わせが悪くなるという理由から敬遠されがちなおしゃぶりですが、夜泣き時に使用すると、泣き止んでくれることも多く、何かと重宝します。 2歳までに使用をやめれば、噛み合わせの異常が残ることは少ないようです。 また、おしゃぶりには赤ちゃんの鼻呼吸の練習ができるというメリットもあります。 鼻呼吸をすることで、体内へ病原体やウイルスの侵入を防ぎ、免疫力を上げると言われています。 おしゃぶりを嫌がる子にはコツがあります。 舌の上でおしゃぶりを軽く触れさせ、おしゃぶりの存在に気づかせます。口を閉じたら、おしゃぶりをしっかりとくわえるまで、手を離さずに支えてあげます。

ベビーブランケット

赤ちゃんに快適な睡眠をとってもらうためにも、体温調節はしっかりと行いたいもの。 汗っかきな赤ちゃんは、不快に感じると泣き出してしまいます。 そんな時に役立つのが、ベビーブランケットです。 通気性に優れ、汗を吸い取ってくれるので、優しく包んであげると赤ちゃんもスヤスヤ眠ってくれます。 赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、ブランケットを選ぶ際には、化学製品を使っていない肌触りが良いものを選びましょう。

授乳クッション

授乳時に、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいよう前かがみになってしまうママさんが見えますが、肩や腰を痛めてしまいます。 授乳クッションを使うと、楽な姿勢で授乳を行うことがきるだけでなく、赤ちゃんも安心しておっぱいを飲むことができるので、満足感が得られ、情緒の安定にもつながります。 様々な授乳クッションが売られていますが、赤ちゃんの体重でクッションが潰れないようなものが良いでしょう。

歯固め

乳歯が生えてくるとむず痒さや不快感から、何でも口に入れてモグモグするようになり、ブブブーと唾をまき散らすようになります。 目を離した隙に、危険なものを口に入れていたり、時には喉に詰まらせてしまう危険もあります。 口に入れても安心な歯固めを用意してあげましょう。

ストローマグ


離乳食が始まったら使うことができるようになります。 倒してもこぼれにくい作りになっているものが多いので、哺乳瓶を卒業したら使わせましょう。 ストローを噛んで、ボロボロにしてしまうこともあるので、取り換えができるものがいいでしょう。

よだれかけ(スタイ)

個人差はありますが、生後4、5か月頃から多い子はたくさんよだれを出すようになります。 服を汚しにくい防水加工になっているものが主流で、かわいいデザインのよだれかけも多く出回っています。

汗取りパッド

汗かきな赤ちゃんの汗を、寝ている間に取り除くことができるアイテムです。
赤ちゃんが寝る前にパジャマと背中の間にパッドを入れて、赤ちゃんが眠った後に汗を吸い取ったパッドをそっと抜き取ります。 タオルなどで代用することもできますが、汗取りパッドは、より背中にフィットして取り換えやすい作りになっています。


ベビーサークル

ベビーサークルとは、寝返りができるようになる生後5か月頃から、赤ちゃんを囲う為のものです。組み立て式のベビーサークルであれば、一人で移動できるようになった際のバリケードとしても使うことができます。 キッチンやお風呂周りは、思わぬ事故につながる危険な場所です。 あらかじめ柵をしておくことで、事故を未然に防ぐことができます。

バランスボール

お座りができるようになったら、抱っこしてバランスボールに腰かけて上下に軽く弾むように動くと、ぐずっていた子も泣き止んで喜びだすこともあります。
産後ダイエットにも効果的です。


臭い取り袋

使用済みのオムツは、ごみ収集の日までどうしても溜まってしまい、臭いも気になります。
臭い取り袋には、消臭成分が練りこまれているので気になる臭いをシャットアウトしてくれます。
使用される場合は、お住まいの自治体の指定に従ってください。

室内ジャングルジム

1歳6か月を過ぎると、とにかく体を動かしたくて仕方ない時期です。 しかし、雨の日は外出できずに家の中で有り余ったパワーを発散しようと暴れ始めることも。 室内ジャングルジムは、そんな元気な赤ちゃんにピッタリです。足腰を鍛えることもでき、安全面も考慮して作られているので、安心して使わせることができます。


ベビーラック

ベビーラックとは、ベッドやイス、テーブルなど、用途に合わせて様々なシーンで使うことのできるベビー用品です。
なかにはスイング機能がついているものもあり、寝かしつけが大変な時期には重宝します。
最近では、ベビーラックをレンタルしている業者もあるので、購入する前に一度利用してみるといいかもしれません。


子育てグッズ(屋外)

チャイルドシート

6歳未満の子どもが車に乗る場合はチャイルドシートを装着する義務があります。 チャイルドシートは、乳幼児には車のシートベルトが適切に使えないためだけでなく、車の振動を軽減する役目も担っています。 赤ちゃんにとって車の振動はとても強い衝撃になります。 特に首が座っていない時期に強い衝撃を与えると、首を痛めてしまう恐れもあり危険です。
チャイルドシートには年齢に合わせていくつかの種類に分けられます。 お子さんの年齢にあったチャイルドシートを選びましょう。

ナーシングカバー(授乳カバー)

赤ちゃんごと覆うようにして着用するナーシングカバーは、授乳服での授乳に抵抗がある方も、安心して使うことができます。 小さく折りたたむことができるので、バッグに入れて持ち歩いてもかさばることがありません。 1枚持っていれば、何着も授乳服を購入しなくてよいので経済的です。 様々なデザインのものが市販されているので、お気に入りを探してみましょう。

保冷、保温シート

暑い時期には赤ちゃんはベビーカーやチャイルドシートにすわる乗ることを嫌がります。
そんな時は冷凍しても固まらないジェルを使用した保冷シートが便利です。 汗をかきやすい背中にシートを取り付けて、快適な状態を保つことができます。 温めれば保温シートとしても使えるので、冬場にも活躍します。 抱っこひも用の保冷・保温シートも市販されているので、用途に合わせて選ぶといいですね。

授乳服

ナーシングカバー(授乳カバー)は赤ちゃんごと覆うタイプのものですが、授乳服は、授乳させやすいように作られた服です。
Tシャツタイプや、ブラウスタイプなど種類もデザインも豊富です。

子守帯

子守帯とは抱っこ紐ともよばれ、赤ちゃんを連れて歩く際の必需品です。
抱っこ紐には、子守帯とベビースリングの2種類があります。 ベビースリングに比べ、子守帯は手足を出してリュックサックのように背負うように、しっかりと赤ちゃんを抱えます。
しっかりと抱えるので、長時間の移動にはスリングよりも子守帯が適しています。


ベビースリング

子守帯と異なり、袋状になっている抱っこ紐です。
赤ちゃんの肌に優しい素材で作られており、ゆったりと包み込み、ママの体に密着できるので、赤ちゃんも安心することができます。 子守帯と比べると支えが弱いので、赤ちゃんがずり落ちてしまいそうになることもあるので注意が必要です。

ベビーチェアベルト

お出かけした際に、ベビーチェアがなくて困ることがあります。
チェアベルトをつかえば装着すれば、大人用のイスに座らせることができます。
コンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びも楽にできます。






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